会社設立:株式会社の設立条件!!実は人員数や資本金も1で十分です。

会社設立:株式会社の設立条件!!実は人員数や資本金も1で十分です。

株式会社設立条件

株式会社を設立しようとされる方は、資金はどれくらい必要か?
又は、従業員は何人くらい雇う必要があるか?
ということで悩むと思います。

そこで、以下では、株式会社を設立に当たり、資金や人員に関する要件について解説していきます。

25万円ほどあれば会社を設立できる!

現在の会社法では、株式会社の資本金額に関する規制は存在していません。

ですので、資本金額が1円でも、株式会社を設立できます。

資本金とは別に、会社を設立するににお金がかかる

ただし、資本金とは別に、設立登記の費用として、最低でも、電子定款の場合で20万円、紙による定款の場合で24万円が必要になります。

ペーパー会社の場合は、諸経費を含めて25万円〜30万円ぐらいの資金があれば、株式会社を設立できます。

しかし、事業をまともに行うのであれば、資本金1円の株式会社というのは現実的ではありません。

会社設立に必要な資金は100万円〜300万円が普通

会社の事務所を構えるとすれば、椅子や机、パソコン、プリンターなどの備品の購入が必要ですし、事務所をレンタルする場合には、敷金や礼金が必要になります。

また、開業してからしばらくは、全く収入がないことが予想されます。

その期間の生活費や、事務所の維持管理費は用意しておく必要があります。

資本金は、「開業資金+3ヶ月の運転資金」が相場

その相場は、開業に必要な費用+3か月分の運営費といわれています。

設立した会社の属する事業の種類や、設立時の会社の規模により異なりますが、おおよそ100万円〜300万円程度といわれています。

株式会社の設立に必要な人員について

現在の会社法では、株式会社には何人以上の従業員や役員が必要であるというような、人員に関する規定はありません

従って、1人でも株式会社の設立が可能です。

この場合には、会社を設立した方が取締役兼代表取締役となり、1人会社と呼ばれます。

1人会社も全然アリである

資本金1円会社は論外ですが、1人会社はそれなりに合理性を持ちます。

というのは、従業員を抱えると、収入があっても無くても給与の支払いが必要になりますし、社会保険料の負担も重くのしかかります。

資本金の少ない会社ですと、あっという間に資金が底をつきます。

そこで、会社の経営が軌道に乗るまでは、1人又は賃金を支払必要のない取締役のみで会社を維持し、経営が安定してきたら、従業員を雇うとした方が、はるかに安全です。

まとめ

今回は、資本金と人員数の面から株式会社の設立条件について考えていきました。

資本金1円会社や1人会社も法的にはまったく問題ありませんし、それなりに成功をおさめている1人会社も数多く存在します。

しかし、資本金1円の会社はすぐ資金が尽きてしまいます。

資本金の目安は「開業資金+3ヶ月の運転資金」ですので、この値を目安に資本金を準備していきましょう。

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