補助金・助成金|新分野に取り組む商店街支援補助金アレシア税理士法人 公式サイト

補助金・助成金|新分野に取り組む商店街支援補助金

平成27年度地域商業自立促進事業の第3次募集

「地域資源活用」、「外国人対応」など新たな分野に取り組む商店街を対象に、事業費等の必要経費に対して補助金が出ます!

赤矢印補助金・助成金を考えている方はお気軽にご相談ください

1.目的

本事業は、商店街等を基盤として、地域経済の持続的発展を図るため、地域住民等のニーズや当該商店街を取り巻く外部環境の変化を踏まえ、地方公共団体と密接な連携を図り、商店街組織が単独で、又は商店街組織がまちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う、以下の5つの分野に係る公共性の高い取組を支援する事業です。

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【支援対象となる5つの分野】

1.地域資源活用
2.外国人対応
3.少子・高齢化対応
4.創業支援
5.地域交流

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2.補助対象事業

(1)自立促進調査分析事業
商店街等において、商店街等の中長期的発展及び商店街等の自立化を図る新たな取組を行うに当たり、その取組内容が、地域住民等のニーズや当該商店街を取り巻く外部環境の変化を踏まえたものであり、当該商店街において自立的に継続して取り組む事業として施設やサービスの利用者数、採算性等を確認するために必要な調査・分析事業。
(2)自立促進支援事業
商店街等において、歩行者通行量の増加、売上増加等に効果のある事業であって、自立促進調査分析事業の結果(同等程度のニーズ調査、マーケティング調査等を独自に実施している場合は、当該調査結果を含む。)等の一定の根拠やデータを踏まえて行う、地域住民等のニーズや当該商店街等を取り巻く外部環境の変化に適合した新たな取組により、商店街等の中長期的な発展及び商店街等の自立化を促進する事業。

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3.補助対象者

○商店街組織
①商店街振興組合、事業協同組合等において組織される法人格を持った商店街組織
②法人化されていない任意の商店街組織であって、規約等により代表者の定めがあり、財産の 管理等を適正に行うことができるもの
・①②に類する組織
○民間事業者
当該地域のまちづくりや商業活性化、コミュニティ活動の担い手として事業に取り組むことができる者であり、定款等に代表者の定めがあり、財産の管理等を適正に行うことができる者

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4.補助率等

補助率2/3以内
補助額
(1)自立促進調査分析事業
上限:500万円
下限:100万円
(2)自立促進支援事業
上限額:5億円
下限額:100万円
5.公募期間
平成27年10月13日(火)~平成27年12月18日(金)

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【特徴,採択ポイント等】

・補助対象業務の詳細につきましては、公募要領をご確認ください。
・申請は「要望書」(要望書書式)にて行います。
・評価ポイントとして「地方公共団体の関与の度合」などが挙げられています。
・調査分析事業と支援事業を同時に要望することはできません。

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